5月22日
三重県庁を訪問して新型コロナウイルス感染症対策として最前線で活躍されている医療従事者の方々へ医療資材(サージカルマスク、サージカルガウン、フェイスシールド、次亜塩素酸水)を寄附させていただきました。
サージカルガウンついては、県の方々から最も必要とされる資材という情報をいただいたのがきっかけで、食品用ガウンの応用で開発を始めました。
今回は改良版を早速お持ちして三重県医療保健部の部長様をはじめ、新型コロナ対策チーム、ライフイノベーション課方々から、ガウンのデザインのアドバイスをいただきました。
感染症の専門のドクターからもガウンのデザインのアドバイスをいただくとともに厳しい現場の状況もお聞きしました。
PCR検査をするのにも大きなリスクを背負ってやっているとのこと、鎧がなくては戦えませんね。
使い捨ての簡易予防衣も急ぎチャレンジすることになりました。

