ローストイソフラボンリッチ・パウダー
大豆粉砕のプロ中のプロが作る「イソフラボンたっぷり・美味しいパウダー」
「ローストイソフラボンリッチ・パウダー」とにかく、美味しいんです。
大豆の胚芽は「にが~い」ものですが、飲みやすくするためわざわざローストしました。
単に、食べやすくするためです。
ヨーグルト、ハチミツ、メープルシロップ、オリゴ糖(液糖)やお味噌など、粘度のあるものに混ぜると上手く混ざります。それから豆乳などで薄めていくと美味しいですよ。
大豆パウダーの5倍ものイソフラボンが入っています。
豆乳との比較になると50倍以上でしょうか?
スプーン1.5杯で厚生省が薦める一日に必要とするイソフラボン摂取量の半量23㎎が摂取できます。

女性ならお分かりの方もいらっしゃいますが、高級なフェイスパウダー!塗ると赤ちゃんの肌ようなスベスベ感をもたらすアレ!です。細かいので肌にきれいになじみます。余談ですが(笑)
通常、大豆の粉砕はとても難しいのです。それは大豆に含まれるたんぱく質と脂質が多いためです。
摩擦による熱で油がベットリし、粉になりづらいのです。
この問題を長年研究し特殊技術で解決しました。それでオカラを出さない豆腐「大豆まるごと豆腐」が生まれたのです。弊社は何を隠そう、この業界のパイオニアです。
この技術を生かし、大豆の胚芽だけを集めて粉砕したのが本品です。
では、イソフラボンとは?
簡単にいいますと、女性ホルモンと同じような働きをする。(「同じような働き」:女性ホルモンそのものではありません。←結構キモです。)
年齢と共に減少する女性ホルモン。実は30代前半から特に実感するようです。
20代後半で冬のお肌の乾燥を実感している人多いでしょ?
イソフラボンはフラボノイドの一種、そのなかでもゲニステインは大豆にしか含まれていません。
●ゲニステイン:がん細胞に栄養を送る血管が新しく作られるのを防ぐ働きをして、がん細胞が広がるのを抑える助けをする。乳癌と前立腺癌のリスクを下げる。
●ダイゼイン:ゲニステインと一緒に作用して、腫瘍の成長を促す酵素の働きを抑える。エストロゲンの強力な作用を抑えて乳がんを予防したい女性には特におすすめだ。
(以上、アール・ミンデル著ビタミンバイブルより)
防ぎたくない人はいませんよね。
前立腺癌も同様ですね。日本の男性の前立腺癌は欧米に比べ「おとなしい」のは大豆摂取量が多い日本だからと家森先生(大豆研究の一人者)もおっしゃっています。
イソフラボンは何と、二日酔い予防にもなるんですよ~。
飲む前に飲む、そうダイゼインは葛根にも含まれている成分で、同じようにアルコールの欲求を減らしたりします。(アール・ミンデル著ビタミンバイブルより)
元来、日本人は味噌・醤油・豆腐など日常的に大豆を食べていますが、食生活の変化、特に「味噌汁」を食べる回数が減少しています。昔の人よりイソフラボン摂取量が減少しています。
つやつやした美肌・健康・これがキーワード。
そして、サポニンもたくさん含まれています3.3㎎(100g中)ので、血液サラサラに必要な栄養素です。
もちろん、タンパク質も多いですよ。39.4g/100g 弊社萬来豆乳(高濃度11%)で5.5gですから7倍以上ですね。
※現在在庫切れです。再入荷の予定は立っておりません。