原料は、大豆を生のまま超微粉砕したパウダー(ロハソイパウダー)です。
独自のノウハウを搭載した気流式粉砕機で加工すると、粒の形状が丸く、粒度も細かくそろい、ロットによるばらつきもほとんどない安定したパウダーができ上がります。
風味や凝固性を損なわないよう熱変性を抑えるなど、さまざまな工夫もプラス。
添加物を一切使用せず、生の大豆をnm単位まで粉砕することができます。
この大豆パウダーを使用することで、画期的な製法で

  • おからを排出しない豆腐・豆乳製品
  • 大豆が持っている本来の栄養を余すことなく引き出す製品

を作ることが可能となりました。