「世の中にない機械は自社でつくる」この精神のもと、自社開発の大豆粉砕機を完成させ、丸大豆を20μm(マイクロメートル)程度に微粉砕する技術を確立。おからが発生しない豆乳・豆腐の製造を可能にしました。
この画期的な製法と粉砕機は、特許も取得、第5回食品産業もったいない大賞も受賞しました。
さらに、私たちの微粉砕技術は、大豆にとどまらずさまざまな農産物や食品原料にも応用可能です。機能性素材の活用や未利用資源の有効活用など、フードロスの削減にも貢献しています。
ミナミ産業株式会社は、テクノロジーの力で「食」の未来を拓き、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。