― 食とテクノロジーの可能性をともに拓く、共創型研究開発支援 ―

ミナミ産業株式会社では、自社に粉砕工場・食品開発工場・UFB(ウルトラファインバブル)研究設備などを備え、機能性食品や次世代食材の研究開発・試作評価を幅広くサポートしています。
初期の試作段階から、実用化に向けた実証・改良まで、オープンイノベーション型で共同開発が可能です。

多様な開発テーマに対応できる設備群

【白須賀工場】では、難粉砕物を含む食品素材の乾式微粉砕試験・改質加工に対応。粉砕粒度分布測定評価なども可能です。

【三ツ谷工場】では、豆腐・豆乳などを中心とした食品加工の試作・製品開発・レトルト・リキッド急速凍結等の対応が可能です。
またUFBの食品応用(鮮度保持・酸化抑制・風味改善など)に関する共同研究・テスト利用が可能です。

食品メーカー・研究機関・自治体との共同開発実績

各種企業・大学・三重県工業研究所との共同研究の実績があり、プロトタイプ開発・素材応用評価・共同特許取得などの成果も上がっています。
地方創生・農産品高付加価値化・フードロス削減など、社会課題に貢献する研究テーマにも柔軟に対応します。

技術・知見を共有する開かれた姿勢

長年培ってきた大豆加工・粉砕・食品保存技術の知見を共有し、製品設計や課題解決に活用いただけます。
初期段階からでも、技術検討→実証→試作→導入まで伴走可能。アイデアの具体化を支援します。

試作・評価→商品化へスムーズにつなげる体制

試作品の分析・商品化のための指標づくりにも対応。
グループ内の食品OEM、機械部門、販売支援ネットワークとも連携し、研究成果をスムーズに商品化・事業化できます。

「新しい食の価値を生み出したい」「素材の可能性を広げたい」
そんな想いに、確かな技術力と実証フィールドで応えるのが私たちの使命です。実用化・商品化まで見据えた開発パートナーとして、ぜひご相談ください