開発から実証、製品化まで一貫対応

― 食と技術の未来を共創する拠点

ミナミ産業株式会社では、機械開発・食品開発・粉砕加工・UFB応用の各分野において、実証試験と技術検証が可能なR&D施設を自社内に複数整備しています。
研究開発から製品化、さらには現場導入まで、一貫したサポート体制でお客様と共に課題解決に取り組みます。

白須賀工場(粉砕技術・設備開発拠点)

独自の微粉砕機「ミナクロンミル」シリーズの開発・評価・試作が可能。
大豆や穀物、機能性原料など多様な素材を使い、粉砕条件の検証・レシピ開発・スケールアップ試験に対応します。
ISO22000認証取得。OEM開発、粉砕技術の実践支援も可能です。

白須賀工場(粉砕技術・設備開発拠点)
白須賀工場外観
白須賀工場(粉砕技術・設備開発拠点)
ISO22000認証取得

三ツ谷工場(食品開発・加工検証拠点)

豆腐・豆乳を中心とした食品製造機器の評価や、ロングライフ食品・プラントベースフードの試作を行える施設です。
ISO22000認証取得。OEM開発、製造指導、衛生管理の実践支援も可能です。

UFBの研究・実証施設:三ツ谷Labo
三ツ谷工場外観
ISO22000認証取得

三ツ谷工場内ナノテクセンター(ウルトラファインバブル応用拠点)

世界初のUFBの食品応用研究拠点。独自開発のUFB発生装置の性能評価や、食品の鮮度保持・大豆臭低減・含浸・洗浄などへの応用実証が可能。
企業や自治体、研究機関との共同研究も積極的に実施しています。

三ツ谷工場内ナノテクセンター
UFB

オープンイノベーションを実現する共創型ラボ

初期の検討段階からご相談可能。
視察・見学・試作対応に加え、補助金活用や事業化支援もグループ全体でサポート。

「試せる」「見える」「確かめられる」施設が、安心の導入と成功の鍵を握ります。